アウディR8が新世代へ変身、V10エンジンは610馬力

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レーシングカーをドライブしているようなドライバー・オリエンテッドな感覚が味わえるというコクピットの主役は、12.3インチモニターからなる『アウディ バーチャルコクピット』です。

通常、メーターパネルが収まるエリアに配置された、この大型モニターには、クルマに関する様々な情報が表示され、ドライバーは表示内容をスイッチひとつで変えることができるといいます。

ヘッドレスト一体型スポーツシートが標準装備、さらにサーキット走行を考慮したバケットシートもオプション設定されるということです。

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(山本晋也)

この記事の著者

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山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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