レガシィ・アウトバックを配車! スバルの最新モデルがカーシェアリングで楽しめる

同特設ステーションでは、設置第一弾として「レガシィ・アウトバックLimited」など最新モデル3台を導入し、今後半年を目途に定期的に3車種を入れ替えていく予定だそうです。なお、「レガシィ・アウトバックLimited」のカーシェア・レンタカー業界における導入は今回が初めてとなります。

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すでにカレコに導入済みの「レヴォーグ」に加え、今回の特設ステーション第1弾の車種として、「レガシィ・アウトバック Limited」、「SUBARU XV POP STAR」、「フォレスター X-BREAK」が利用可能。すべての車両に「EyeSight(アイサイト)」が搭載されていて、最新の運転支援システムを体感できます。

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車両は6か月をめどに、最新タイプを含むスバルのバラエティ豊かな車種に定期的に入れ替えられるそうですからスバル・ファンは見逃せません。なお、第2弾の車種は7月頃に発表される予定。

今回のカーシェアリングは、スバルの協力のもと展開されており、昨年8月に本社を移転した渋谷区で「カレコ×スバル特設ステーション」に最新車種を複数配置し、ユーザーに長時間でも短時間でも、気軽にスバル車に触れてもらう機会を提供する狙いがあるそう。

カーシェアならではの利便性はもちろん、ユーザーもディーラーでの短時間の試乗では分からない長所と短所を把握しやすいなどのメリットもありますから、対象車の購入を検討している人も一度利用してみてはいかがでしょうか。

■カレコ×スバル特設ステーション in セルリアンタワー
https://www.careco.jp/mm/info/subaru/

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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