自動車3社とエネルギー会社10社が4年前に「2015年度に水素ステーションを100ヵ所整備する」と共同声明を発表。
昨年12月にはトヨタ自動車が先陣を切ってFCV(燃料電池車)を発売しました。
2015年度内にはホンダもFCV発売を予定しており、2017年には日産を始め、同社とFCVの共同開発を表明したメルセデスベンツも日本導入を予定しています。
そうしたなか、現在水素ステーション開設に名乗りをあげているのは目標の半分弱となる45ヵ所で、今後ステーション整備拡充のペースアップが求められている状況。