豊田通商と日本エア・リキードが名古屋市熱田区と豊田市の2か所の水素ステーション竣工式を実施

世界初の市販FCV「MIRAI」の事前説明会や発表会で度々質問されていたのは、トヨタはインフラ(水素ステーション)にも注力しないのか? というニュアンスのものです。

mirai

FCV普及の課題のひとつは、水素ステーションの数ですから当然といえる質問ですし、岩谷産業と手を組み、水素ステーションの開発に意欲的なホンダと比べると消極的にも思えます。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
続きを見る