新型ヴェルファイア/アルファード発表会で世界初採用の「自動ドア」が開かなかったワケは?

大きな花束を抱えた女性がアルファードに近づきますが、ドアが自動で開くはずが開かない……。

vellfire_alphard_002

じつは、同機能が作動する1.5m圏外から外れると安全機能が働き、機能がオフになるためだそうで、ほんのわずか女性が圏内から出てしまったため、図らずも念のための安全機構が利いたことになります。なお、仕切り直しになった2回目は、見事に開きました。

さて、吉岡主査による新型ヴェルファイア/アルファードの概要をご紹介します。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる