新型ヴェルファイア/アルファード発表会で世界初採用の「自動ドア」が開かなかったワケは?

新型トヨタ・ヴェルファイア/アルファードの吉岡憲一主査による新車発表会のプレゼンで思わぬハプニングが起きました。

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スマートキーで予約操作し、約20秒以内で車両に近づくと、キーをポケットやバッグに入れたままでもスライドドアが解除され、自動でスライドドアが開く新機構ウェルカムパワースライドドアを搭載した「スマートエントリー&プッシュスタートシステム(ウェルカムパワースライドドア&予約ロック機能付)」という、長い名称の世界初の装備を披露する場面です。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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