1月7日に発売されたばかりの新型アテンザ、CX-5。マツダでは従来のマイナーチェンジではなく、「大幅改良」と呼んでおり、内・外装だけでなく安全装備や走りにまで手が入れられています。
まずは、アテンザのエクステリアからご紹介。
アテンザのチーフデザイナーを務めた玉谷 聡氏は、「鼓動デザイン」について、マツダ社内では「アーティスティック」というキーワードに加えて、クルマのカタチの中に「命を宿していく」ということを意識しているそうで、日本古来の工芸、道具道とも通じるものを突き詰めていくという姿勢でデザインを進めているそうです。