Avanti が選んだ「クリッカー・ オブ・ザ・イヤー」極め付けの3台!

そして残された4点を投じたクルマがこちら。

【3位】スバルWRX S4/WRX STI

作年8月に発売されたレヴォーグ2.0GTのセダン版となる「WRX S4」と、走りの「WRX STI」。

SUBARU_WRX_S4

CVT仕様の「S4」は奇をてらわないボクシーな外観とは裏腹に搭載されるBOXERエンジンは300ps/40.8kgmの高出力を発生。

圧倒的なパワーを自慢のAWDで伝達するパワフルな走りと13.2km/L(JC08モード)の低燃費を両立した一台。

車両価格は334.8万円からとレヴォーグと全く同一の設定となっています。

一方の6速MT仕様となる「WRX」は「S4」とは異なる豪快なエキゾースト・ノートが硬派のスポーツモデルであることを主張。

SUBARU_WRX_STI

スバリストは勿論、各種競技に参加するベース車両としても打って付けの一台。

308ps/43.0kgmの高性能が379万円からの価格で手に入るこのクルマを外す訳には行きません。

以上が筆者Avantiが票を投じた3台となります。

■メルセデス・ベンツ日本 Webサイト Cクラス セダン
■ジャガー ランドローバー Webサイト Fタイプ クーペ
■スバル Webサイト WRX S4STI

 (Avanti Yasunori

【画像をご覧になりたい方はこちら】 https://clicccar.com/2015/01/05/285306/

この記事の著者

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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