ホンダ・S660は軽量化を狙ってソフトトップを採用【東京オートサロン2015】

盛況の内に幕を閉じた東京オートサロン。そのホンダブースの中で最も注目度が高かったのが、S660 CONCEPTです。

2月に限定車が発売されるというウワサもあって、コンセプトモデルと言いながらほぼ市販車に近い仕上がりとなっています。

S660_5

ライバル車のコペンが電動開閉式ルーフを採用しているのに対して、S660はキャンバス地のソフトトップが採用され、車両重量はコペンに比べて6MT車、CVT車ともに20kgほど軽くなるといわれています。

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
続きを見る
閉じる