続いて筆者が6点を投じた「憧れ」のクルマがこちら。
【2位】ジャガー Fタイプ クーペ
昨年4月に追加発売された「クーペ」は3.0Lモデルの場合、コンバーチブルに比べて車重が10kg軽く、車両価格が154万円も下回るなど、かなり魅力的なモデル。
スーパーチャージャーで過給する3.0L V6エンジンは340ps/45.9kgm、0-100km/h加速 5.3秒、最高速度 260km/hと充分過ぎる性能を持ちながらも約10km/L(JC08モード)の燃費を確保しています。
極め付けはどこから眺めても文句の付けようが無いオールアルミ製の美しいボディ。クーペ化されても、その均整が取れたフォルムやディテールは健在。
話題のプロテニスプレイヤー錦織選手がセレクトしたこだわりの特別仕様車「KEI NISHIKORIエディション」も限定車としてラインナップされています。
価格は859万円と高額ですが、まさにクーペの中のクーペと言えそうな一台です。