2014年の自動車業界はマツダ無双。その3大トピックス

著名なモータージャーナリストなどからなる選考委員により選ばれる2014-2015日本カー・オブ・ザ・イヤーの栄冠はマツダ・デミオに輝いたのは記憶に新しいところですが、2014年の自動車業界はマツダの話題が持ちきりでした。

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2014年を代表するブランドとして圧倒的な存在感を示したマツダ。その多くのニュースから3大トピックスをピックアップしてみましょう。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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