2014年の自動車業界はマツダ無双。その3大トピックス

demio_d_at_0919

2014年9月11日に予約販売を開始、10月には2014-2015日本カー・オブ・ザ・イヤーを獲得したデミオ。コンパクトカーとしては革命的なドライバー優先のパッケージングで、走りの魅力を高めたのも評価されたのでしょうが、やはり1.5リッターのクリーンディーゼルエンジンを日本市場に向けて提案してきたことが歴史に残るポイントといえそうです。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
続きを見る
閉じる