こうした2014年の快進撃を最も象徴する出来事は、2014年7月22日に発表されていました。
それが、箱根ターンパイクのネーミングライツの取得。それにより、同年8月1日から『マツダ ターンパイク箱根』という名前になっています。
SKYACTIVテクノロジーによりドライビングの楽しさを個性とするマツダ車と、関東でも屈指のドライビングロードである箱根ターンパイク。その融合が、マツダへの期待度を上げ、2014年の大活躍のシンボルとなったのです。
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(山本晋也)