2014年の自動車業界はマツダ無双。その3大トピックス

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こうした2014年の快進撃を最も象徴する出来事は、2014年7月22日に発表されていました。

それが、箱根ターンパイクのネーミングライツの取得。それにより、同年8月1日から『マツダ ターンパイク箱根』という名前になっています。

SKYACTIVテクノロジーによりドライビングの楽しさを個性とするマツダ車と、関東でも屈指のドライビングロードである箱根ターンパイク。その融合が、マツダへの期待度を上げ、2014年の大活躍のシンボルとなったのです。

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(山本晋也)

この記事の著者

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山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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