そのこだわりとはオーディオです。
上級グレードの「X」と「Xターボ」に標準装備されている『サウンドマッピングシステム』は、ケブラーコーン・スピーカーとアルミドームツィーターを前後左右にセットした上で、豊かな低音を再現する「FOSTEXバックロードホーン17cmウーファー」を備えています。
さらに、計算し尽くされたというデッドニングキット『ピュアサウンドブース』を、純正アクセサリーとして設定。軽自動車のキャビンをオーディオルームとして楽しめるようなアイデアとテクノロジーが込められているのです。
これだけ見ても、かなりユニークなモデルといえる「N-BOX スラッシュ」。
果たして、ホンダのプロダクトアウト的なニューモデルを、市場はどのように受け止め、評価するのでしょうか。
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(山本晋也)