ボルボ「V40 T5 R-DESIGN」新エンジンと8速ATを組み合わせた走りは?

ボルボのCセグメントモデルV40。トップグレードの「T5 R-DESIGN」には、2.0Lの直列5気筒ターボエンジンに6速ATが組み合わされていました。

VOLVO42

11月20日に受けた仕様変更において、ボルボが「DRIVE-E」と呼ぶ新世代のパワートレーンに変わったのが大きなトピックス。従来は同じ2.0Lでも直列5気筒ターボでしたが、今回の新エンジンは直列4気筒の直噴ターボに変更されています。

トランスミッションも新開発の8速ATに進化し、最高出力は245ps/350Nmで、従来よりも32ps/50Nmの増強が図られつつ、燃費も約14%アップの15.1km/Lを達成しているのが自慢。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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