トヨタ・エスクァイアが約1か月で2万2000台!月販目標の5.5倍もの受注を得た理由とは?

しかし、このクラスを買うユーザーにとっては紛れもない新たな選択肢であり、先述したふたつの販売チャネルで長年クルマを買い替えているお客さんで、ミニバンを考えている人ならさらに魅力的な候補車ということもあるでしょう。

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10月29日の発表から約1か月になる12月1日時点で約2万2000台と、出だしとはいえ、かなり好調な滑り出し。

なお、10月のヴォクシーは登録車の販売ランキングで4位の1万735台、ノアは9位の6550台、ライバルの日産セレナは4628台、モデル末期のホンダ・ステップワゴンは18位の2595台となっています。

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エスクァイアの月販目標台数は4000台で、今回出だしの1か月で受注した約2万2000台のうち、ハイブリッド車が約1万3500台、ガソリン車が約8500台。

購入した人が評価した点は、

●バンパー下部まで伸びる堂々とした縦基調のフロントグリルをはじめ、ドアハンドルやバックドアにめっき加飾を施すなど、きらびやかさと圧倒的な存在感を表現したエクステリア

●インストルメントパネルからドアトリムにかけて合成皮革をあしらい、金属調加飾やステッチを採用するなど、ワンランク上の上質さを追求したインテリア

●低床フラットフロアにより、クラス最大級の広々とした室内空間、低くステップのない乗り込み口による優れた乗降性、使い勝手の良い荷室を確保したパッケージ

●1.8Lアトキンソンサイクルエンジン(2ZR-FXE)と本格ハイブリッド搭載による優れた環境性能(JC08モード走行燃費:23.8km/L)

というのが主なもので、エスクァイアの大きな特徴である堂々としたフロントマスクや内装の質感の高さ、燃費の良さに加えて、ライバルよりも後発であるミニバンらしい使い勝手も好評のようです。

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(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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