2014年度の軽自動車トップシェアは、スズキかダイハツか!?

最近の軽自動車販売ナンバー1といえば、ダイハツ・タントが独走状態で、全国軽自動車協会連合会の「2014年4月〜9月軽四輪車通称名称別新車販売」によると、1位はそのタントで、累計で10万8946台、2位は日産デイズで7万9454台、3位はホンダN-BOXで7万7814台、4位がワゴンRで7万5104台、5万9234台のホンダN-WGNが5位にランクイン。

HUSTLER

話題を集めたスズキ・ハスラーは、5万8226台で6位と少々意外な気もしますが、増産をかけているというCMの謳い文句どおりであればさらに伸ばすかもしれません。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる