車種別ではYaris(ヤリス)が13.6万台、オーリスが10.8万台 (+13%)、新型RAV4が7.4万台、カローラが6.2万台(+44%) 、AYGO(アイゴ)が5.2万台、ランドクルーザーが3.8万台、バーソが2.9万台、カムリが2.8万台、ハイラックスが2.6万台、アベンシスが2.3万台、プリウスが1.3万台といったところ。
レクサスはISが9,592台、RXが9,133台、CT200hが7,903台、GSが3,140台、ESが2,402台の状況。
トヨタモーターヨーロッパは現在、ポルトガル、イギリス、トルコ、フランス、ポーランド、チェコ、ロシアの7カ国に於いて6つの車両工場と3つのパワートレイン工場で欧州向け車両を生産しており、累計投資額は80億ユーロを超えている模様。
米国市場への輸出にも力を入れており、グローバルで継続的に発展するためにもHVなどの革新技術で競争力を維持していきたい考えとしており、今年度を含め3年連続で増収を見込んでいるそう。