次期ロードスターが100kgの軽量化を可能にした3つのポイント

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●ロードスター展示モデル主要諸元(パリモーターショー)
全長:3915mm
全幅:1730mm
全高:1245mm
ホイールベース:2315mm
エンジン:SKYACTIV-G 1.5(直噴ガソリン)
ランスミッション:SKYACTIV-MT(6速)
フロントサスペンション:ダブルウィッシュボーン
リヤサスペンション:マルチリンク
ステアリング:ラック・アンド・ピニオン(電動アシスト)
ブレーキ:前ベンチレーテッドディスク 後ソリッドディスク
タイヤサイズ:205/45R17

パリモーターショーではエンジン排気量に関するインフォメーションはありましたが、残念ながら車両重量は発表されませんでした。しかし、1.5リッターで十分な走りを実現できるであろう情報からは、本当にライトウェイトなスポーツカーに仕上がっていることが予想されるのです。

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 ※画像は日本国内で発表されたときのものです。

(山本晋也)

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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