テスラは「チャイナ・ユニコム」との提携で中国の120都市400店舗に充電設備を設置する計画。
同社はこれまでに「SOHO中国」や大手百貨店の「銀泰集団」等とも提携しており、今回の「チャイナ・ユニコム」との提携により、中国の大半の地域での顧客をカバーすることが可能となります。
既に6月には北京で初となるテスラ専用の充電スタンドの運用をスタート。
主にショッピングモール、オフィスビルなどに充電網を展開しており、ユーザーは買い物や仕事中に充電を完了させることが可能となっています。
銀泰集団は40以上のテスラ専用充電設備を設置する計画で、これには北京・杭州・成都など、30数都市の百貨店と不動産プロジェクトが含まれる模様。