ガソリン高のいま、ワゴンRの一部改良で「S-エネチャージ」が最大の注目ポイントなのは間違いありませんが、ほかにも内・外装などいくつか変更点があります。
ひと目で分かるのが、ワゴンRのフロントマスクで、「S-エネチャージ」搭載の「FZ」はメッキが施されたフロントグリルにより精悍な印象に変わっています。
さらに、このワゴンR「FZ」とスティングレー「X」には、ヘッドランプとリヤコンビランプに青い加飾を施したほか、青く点灯するLEDイルミネーションランプを採用し、14インチのアルミホイールも細身のスポークで、足元もよりスタイリッシュになっています。