BMW3シリーズにアクティブ・クルーズ・コントロールを標準装備

BMW_3_01今回、BMW3シリーズのセダンとツーリングに、ストップ&ゴー機能付きの「アクティブ・クルーズ・コントロール」を標準装備(320iセダンのMT車は非装着)。

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同システムは、ミリ波レーダー・センサーにより前方車両との車間距離を維持しながら加減速を行い、低速走行時には車両停止まで制御されるもの。

BMW 3シリーズは従来から歩行者検知機能付き「衝突回避・被害軽減ブレーキ」や、走行時に車線逸脱をドライバーに警告する「レーン・ディ パーチャー・ウォーニング」、「BMW SOSコール」などを全車に標準装備していましたから、今回のストップ&ゴー機能付きの「アクティブ・クルーズ・コントロール」の標準化により安全性はもちろん、快適なドライブのサポート体制が整ったことになります。

なお、BMW3シリーズ・セダンの価格帯は466万円〜アクティブハイブリッド3 M Sportの785万円、ツーリングは505万円〜796万円です。

■BMW 3シリーズに18万円お得な「スマート・クルーズ」設定
https://clicccar.com/2014/05/18/255628/

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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