インテリアでは、パネルカラー3色とシートカラー3色(それぞれブラウン、アイボリー、ピンクベージュを用意)を自由に組み合わせることが可能。つまり9通りの内装色が選べるというわけです。
ボディカラーは、新色のシルキーラベンダーメタリックオパールをはじめ、ムースピンクパール、ココアベージュマイカメタリック、コットンアイボリー、ミストブルーマイカメタリック、マスカットグリーンメタリック、パールホワイトIII、シャイニングレッド、プラムブラウンクリスタルマイカ、ブラックマイカメタリックと10色を用意。
さらに、シルキーラベンダーメタリックオパール、ミストブルーマイカメタリック、ムースピンクパール、マスカットグリーンメタリック、ココアベージュマイカメタリックには、ルーフなどボディ上部をパールホワイトIIIとした「2トーンセレクション」を設定しています。この「2トーンセレクション」は従来からありましたが、塗り分けラインの変更やホイールキャップ中央のボディ同色化など、より洗練したカラーとなっています。
結果としてバンパー形状の違いやボディカラー、インテリアカラーの組み合わせなどから、なんと160通りものバリエーションが可能になったといいます。こうして自分なりの一台を作れることが、女性ユーザーの声を反映した結果ということです。
メーカー希望小売価格は、1,188,000円~1,625,400円となっています。
(山本晋也)