大阪ガスがFCV用「オンサイト型」水素ステーションを開設!

一方、同社はタクシーなどが燃料に使用しているLPG(液化石油ガス)から独自開発の触媒を使って水素を抽出する技術も開発済みで、前述の都市ガスからの水素生産と併せて今回立ち上げる水素ステーションに設置する計画。 

OSAKA_GAS
(出展 大阪ガス)

生産能力は1時間あたり300立方メートルで、燃料電池車6台分の水素を生産可能といいます。 

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大阪ガスはこうした水素ステーションを2025年までに全国100カ所に設置予定。 

水素を生産する施設をオンサイト方式で「水素ステーション」内に設置すれば、水素輸送の専用車両や備蓄タンクが不要にとなり、FCVの普及に不可欠なインフラ整備にいっそう弾みが付きそうです。 

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 (Avanti Yasunori

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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