トヨタ「プロボックス」と「サクシード」はなぜプロに認められるのか!?

トヨタ自動車が9月1日にマイナーチェンジを予定している「プロボックス」と「サクシード」。

TOYOTA_PROBOX

多目的に使える広い荷室や高い経済性など、商用車に求められる要件を徹底して追求したコマーシャルバンとして開発された両車は2002年7月の発売から12年が経過。 

これまで日本のビジネスマンをサポートするクルマとして既に定評を得ていますが、同社は両車の刷新に当たり、改めて顧客の生の声をヒアリング、利便性を一から見直したそうです。 

この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
続きを見る
閉じる