007の愛車、アストンマーティンが2台のスペシャルエディションを日本初公開

続いてはDB9に設定されたカーボンブラックとカーボンホワイトです。

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6LV12DOHCエンジンを搭載したスポーツGTのDB9クーペとオープンカーのヴォランテに専用デザインの軽量カーボンパーツを採用したスペシャルエディションです。フロントリップをはじめ、サイドストレーキ、ドアノブ、リアコンビネーションパネル、インテリアのセンターパネルにカーボンを採用し、スポーツ性を強調しています。

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また、インテリアにもブラックのスタイリングテーマを応用し、これにキャリパーカラー同色のアクセントカラーを組み合わせています。カーボンブラックまたはカーボンホワイトの専用ロゴ入りのシルプレートは希少性の表れといえるでしょう。車両本体価格は2349万5000円〜2543万9000円です。

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この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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