トヨタUKがニュルのために選んだのはなんとプリウスPHV【動画】

ドイツにあるニュルブルクリンク・ノルドシュライフェ(北コース)は、自動車開発の聖地として有名なサーキットです。1周20.8km、標高差300m、大小170を超えるコーナー(低速から超高速域まで様々)はもちろん、路面は凹凸で波打ち、コース幅も狭くエスケープゾーンもほとんどないなど、すべてが一般的なサーキットの常識を打ち破る世界有数の難関コースになります。
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「ニュルは生きた道」、「ニュルには世界中の道が凝縮されている」と言われており、ここを満足に走ることができたクルマは、世界中のどんな道でも通用します。
そのため、自前で巨大なテストコースを持つ、世界の主要自動車メーカーであっても、ニュルは車両開発・評価の項目に入っているそうです。また、サスペンションメーカーやタイヤと言ったパーツサプライヤーも同様にニュルでテストを行なっています。