トヨタUKがニュルのために選んだのはなんとプリウスPHV【動画】

日本の自動車メーカーの中では、トヨタは古くからニュルでテストを行なっており、MR2やスープラ、アルテッツァ、86、LFAと言ったスポーツモデルはもちろん、カルディナやレクサスの主要モデルなどもここで鍛えられてきました。

ちなみに、車両の総合的な性能がタイムに反映されやすいことから、このコースのラップタイムがクルマ好きの間では注目されています。ちなみに、レクサスのスーパースポーツ、「LFAニュルブルクリンクパッケージ」は7分14秒84、ドイツのTMG（トヨタモータモータスポーツ有限会社）が開発したEVプロトタイプレーシングカー「TMG EV P002」は、EV最速の7分22秒329を記録しています。

今回、トヨタUKがニュルの記録にチャレンジを行ないました。
車両は何と世界で最も売れているハイブリッドカーのプリウスPHV（プラグインハイブリッド）です。