新型スバルレヴォーグは、歴代のレガシィツーリングワゴンの走りと使い勝手のDNAを引き継いで開発されました。全車とも「水平対向・直噴ターボ+CVT+シンメトリカルAWD」を搭載。特に300PSを誇る2L直噴ターボと、好燃費17.4km/lを実現した1.6L直噴ターボエンジンが、新型レヴォーグの新しい個性を訴求しています。
しかも新型レヴォーグは、走りのセダンこと新型WRXの兄弟車ですから、走りの造り込みも半端ではありません。そこでここでは、島下泰久さんのドライビング・インプレッション「六連星の英断」のコメントと動画から、新型レヴォーグの卓越した高性能振りを見てみましょう。
■2.0GT EyeSight
ハイパフォーマンスを誇る2L直噴ターボは300psを発揮。高回転ではボクサーエンジンの咆哮を響かす。組み合わされるスポーツリニアトロニックはマニュアルモード時の変則スピードが速く、即座に反応する仕上がり。■1.6GT-S EyeSight
よりスポーティさを強調したグレードで、ビルシュタイン製ダンパーなど専用の足まわりが奢られ、引き締まったステアリングフィールに躾られている。」「スポーティな走りと経済性のバランスが取れた1.6L直噴ターボ。実用域を充実させた扱いやすい特性が身上だ。
今回のすべて本では、動画で新型レヴォーグのインプレッションを見ることができます。大雨の悪コンディションだからこそ一層際立つ、臨場感満載のインプレを是非どうぞ〜!
それから現在【「レヴォーグのすべて」発売記念! 期間限定で「レガシィのすべて」全員プレゼント!!】という電子本プレゼントキャンペーンが実施されています。こちらの太っ腹企画もどうぞお見逃しなく!
https://clicccar.com/2014/06/24/259926/
(拓波幸としひろ)