これは、手に汗握りすぎる!!
最近は、サーキット走行などのオンボード映像をGoPro(アクティブスポーツ用小型カメラ)で撮影した映像をよく見ますが、これはレーシングシミュレーターをプレーするのに、頭にGoProをつけて撮影した動画です。
ヨーロッパなんかでは、実際に公道をつかったヒルクライムのシリーズ戦があって、そこにフォーミュラカーが出てきたりする大会があります。それはもうスリリングでデンジャラス。これはそんなヒルクライムを、ワンシーターの純然たるレーシングカーで行うという設定のようです。
後ろに「マトリックス」のポスターがあったり、窓のブラインドが見えたり、フツーの部屋っぽいですが、3つのモニターに広い映像を映し出してアタックを始めます。それが……は、速い! ヤバい! あぶない! こわい! これシミュレーターですよね。実車じゃないですよね。なんかバーチャル映像を見てるだけで手に汗にぎるって、どうなの? 狭い道でスピードが上がると、遠くの景色に集中せざるをえなくなって、視野が狭くなるから、よけいにリアルに見えるんでしょうね。
いやー、これはちょっとやってみたいです。
(まめ蔵)