怖いほどリアル!レーシング・シミュレーターの映像【動画】

これは、手に汗握りすぎる!!

最近は、サーキット走行などのオンボード映像をGoPro(アクティブスポーツ用小型カメラ)で撮影した映像をよく見ますが、これはレーシングシミュレーターをプレーするのに、頭にGoProをつけて撮影した動画です。

HillClimb_Sim_01

ヨーロッパなんかでは、実際に公道をつかったヒルクライムのシリーズ戦があって、そこにフォーミュラカーが出てきたりする大会があります。それはもうスリリングでデンジャラス。これはそんなヒルクライムを、ワンシーターの純然たるレーシングカーで行うという設定のようです。

 HillClimb_Sim_02

後ろに「マトリックス」のポスターがあったり、窓のブラインドが見えたり、フツーの部屋っぽいですが、3つのモニターに広い映像を映し出してアタックを始めます。それが……は、速い! ヤバい! あぶない! こわい! これシミュレーターですよね。実車じゃないですよね。なんかバーチャル映像を見てるだけで手に汗にぎるって、どうなの? 狭い道でスピードが上がると、遠くの景色に集中せざるをえなくなって、視野が狭くなるから、よけいにリアルに見えるんでしょうね。

いやー、これはちょっとやってみたいです。

(まめ蔵)

この記事の著者

まめ蔵 近影

まめ蔵

東京都下の農村(現在は住宅地に変わった)で生まれ育ったフリーライター。昭和40年代中盤生まれで『機動戦士ガンダム』、『キャプテン翼』ブームのまっただ中にいた世代にあたる。趣味はランニング、水泳、サッカー観戦、バイク。
好きな酒はビール(夏場)、日本酒(秋~春)、ワイン(洋食時)など。苦手な食べ物はほとんどなく、ゲテモノ以外はなんでもいける。所有する乗り物は普通乗用車、大型自動二輪車、原付二種バイク、シティサイクル、一輪車。得意ジャンルは、D1(ドリフト)、チューニングパーツ、極端な機械、サッカー、海外の動画、北多摩の文化など。
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