レースクイーンの漫才はオモシロいのか?【動画】

自動車とバイクの中古パーツを買取、販売するアップガレージでは、社員教育の一環として、「漫才」を取り入れています。販売だけでなく、買取も行う同社では、店舗でのお客さんとのやり取りにテンポよい会話などはきっと役に立ちそうだというのは想像できます。

upgarage drift angels manzai_02

さらに、アップガレージがサポートするドリフト競技D1GPを盛り上げるレースクイーン「アップガレージドリフトエンジェルス2014」にも漫才をさせてしまったのです。

 

漫才をしたのは4人のドリフトエンジェルスのうち、キャプテンの日野礼香さんと副キャプテンの千葉悠凪さん。コンビ名は「黄昏よりも暗き存在(もの)」と、なんだかよくわかりませんが、その実力はいかがでしょう? 厳しい目でご覧下さい。

いかがでしょうか? やや聞き取りにくいかと思われますが、しっかり漫才になっております。

カワイイ子がやると、だいぶ許されちゃうのも事実ですが・・・。

皆さんも、社員研修や自己研鑽に漫才を取り入れてみてはいかがでしょうか?

(小林和久)

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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