ホンダ「フィットシャトル/ハイブリッド」にクールな特別仕様車

5ナンバーサイズのコンパクトワゴン、ホンダ「フィット シャトル」と「フィット シャトル ハイブリッド」に、クロームメッキを配したエクステリア、ブルー&ブラックをアクセントにしたインテリアの特別仕様車「クールエディション」が登場しました。

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エクステリアでの変更点は、ダーククロームメッキののフロントグリル&リアライセンスガーニッシュ、スモーク仕上げのヘッドライトサブリフレクターとなっています。またハイブリッドのベーシックグレードには、ハーフシェイド・フロントウインドウが追加されています。

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 インテリアは、ブルーステッチ入りの本革巻ステアリングホイール&セレクトレバーが「クールエディション」の特徴。プライムスムース&スウェード調シートにもダブルのブルーステッチが入ります。またインテリアカラーは専用ブラックとなります。

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そのほか、ナビ装着用スペシャルパッケージが、ガソリン車にオプション、ハイブリッドには標準装備されています。

ボディカラーは、 プレミアムブルームーン・パール(専用色)、プレミアムゴールドパープル・パール(専用色)という2つの専用色を含み、ピュアアクア・メタリック、プレミアムホワイト・パール、アラバスターシルバー・メタリック、ポリッシュドメタル・メタリック、クリスタルブラック・パールという全7色。

ラインナップは、ガソリンの15X クールエディションにFF(メーカー希望小売価格:172万円)と4WD(同:191.5万円)を、ハイブリッドはHYBRID クールエディション(FF・同:189.5万円)とHYBRID・スマートセレクション クールエディション(FF・同:199万円)の4グレードになっています。

(山本晋也)

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山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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