東京モーターショーの楽しみといえば、市販車やコンセプトカーはもちろんですが、より現実的に自動車のテクノロジーの現在・未来を感じとれるのは、部品メーカーのブースかもしれません。しかも、機械好き、エレクトロニクス好き、素材好きのひとならなおさら! そんな興味深い部品メーカーのひとつがドイツの部品メーカー、ZF(ゼットエフ)です。
ZFのブースは西1ホール。ブースには、ZFが誇る9速AT「9HP」や燃費を大幅に改善するAWDディスコネクトシステム、電子制御のコントロールユニット、ギヤセットのコンセプトモデルなどなど、最新のユニット、メカが展示されます。
また、スマートフォンをお持ちのかたは東京モーターショー訪問の前に、「Auto Show Me」のアプリ(iOS、Android対応)をダウンロードしておくことをおススメします。このアプリがあれば、自分が見たい企業までのルートをアプリが案内してくれるほか、抽選でポルシェ・パナメーラを24時間乗れる権利や、PASMOカード1万円分などが当たるキャンペーンに参加できます。
またAR(拡張現実)を駆使して、東京モーターショー見学がさらに面白くなる工夫も! ダウンロードは、ZF Auto Show Meのサイト(http://zf-lucky8.jp/)からが便利です。
また、下のQRコードから表示させることもできます(iOSのかたは読み取り用アプリが必要です)。
キャンペーンには、東京モーターショーを訪れないひとも参加できるので、ぜひアプリをダウンロードしてみてください!
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(まめ蔵)