これはモーターショーで必見! ZFブースでクルマの未来が見られる!【東京モーターショー2013】

東京モーターショーの楽しみといえば、市販車やコンセプトカーはもちろんですが、より現実的に自動車のテクノロジーの現在・未来を感じとれるのは、部品メーカーのブースかもしれません。しかも、機械好き、エレクトロニクス好き、素材好きのひとならなおさら! そんな興味深い部品メーカーのひとつがドイツの部品メーカー、ZF(ゼットエフ)です。

 ZF_Booth

ZFのブースは西1ホール。ブースには、ZFが誇る9速AT「9HP」や燃費を大幅に改善するAWDディスコネクトシステム、電子制御のコントロールユニット、ギヤセットのコンセプトモデルなどなど、最新のユニット、メカが展示されます。

ZF_111804

また、スマートフォンをお持ちのかたは東京モーターショー訪問の前に、「Auto Show Me」のアプリ(iOS、Android対応)をダウンロードしておくことをおススメします。このアプリがあれば、自分が見たい企業までのルートをアプリが案内してくれるほか、抽選でポルシェ・パナメーラを24時間乗れる権利や、PASMOカード1万円分などが当たるキャンペーンに参加できます。

 ZF_111803

またAR(拡張現実)を駆使して、東京モーターショー見学がさらに面白くなる工夫も! ダウンロードは、ZF Auto Show Meのサイト(http://zf-lucky8.jp/)からが便利です。

また、下のQRコードから表示させることもできます(iOSのかたは読み取り用アプリが必要です)。

QRコード

キャンペーンには、東京モーターショーを訪れないひとも参加できるので、ぜひアプリをダウンロードしてみてください!

IMG_4279

関連記事:独ZF社が提案する東京モーターショーの新たな楽しみ方「Auto Show Me」とは? https://clicccar.com/2013/11/09/235325/

(まめ蔵)

 

この記事の著者

まめ蔵 近影

まめ蔵

東京都下の農村(現在は住宅地に変わった)で生まれ育ったフリーライター。昭和40年代中盤生まれで『機動戦士ガンダム』、『キャプテン翼』ブームのまっただ中にいた世代にあたる。趣味はランニング、水泳、サッカー観戦、バイク。
好きな酒はビール(夏場)、日本酒(秋~春)、ワイン(洋食時)など。苦手な食べ物はほとんどなく、ゲテモノ以外はなんでもいける。所有する乗り物は普通乗用車、大型自動二輪車、原付二種バイク、シティサイクル、一輪車。得意ジャンルは、D1(ドリフト)、チューニングパーツ、極端な機械、サッカー、海外の動画、北多摩の文化など。
続きを見る
閉じる