アフリカでの洗車のやりかたは?【FORESTERLIVE】

アフリカを走っているフォレスターライブ。南アフリカを抜け、現在はナミビアを移動中ですよ。

南アフリカ走行中は「都会的で驚いた」とか「絶景すぎてボクらが期待するアフリカじゃない」なんて言いたい放題だったクリッカーですが、ナミビアは………、

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期待通りのアフリカ(笑)。
非舗装路万歳!! そうそう、アフリカはやっぱりこうじゃないと。

安心しました。いうなれば、日本ではみんな着物を着ていると思い込みながら来日した外国人が日本に来て現実を見てショックを受けつつ、やっと着物姿の日本人を見たような心境でしょう。だって、僕らがアフリカに求めているのはこんな風景なのですからね。

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砂漠だってありますよ。ナミブ砂漠っていうみたいです。

そしてナミビアでは、実証映像♯8を撮影。
超美しい、と言われるナミビアの夜明けもしっかり収録した様子。これは楽しみですね。

ところで、大ニュースです。なんと、アフリカにも「洗車」があるらしいです。場所は南アフリカです。

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アフリカ担当キャラバンクルーのアンドリューのレポートによると、「洗車作業は機械ではなくすべて手洗い。 値段は日本円で500円ちょっと」だそうで。「丁寧に洗ってくれるのはうれしいですが、急いでいるときにあまり丁寧にやられるとちょっと困る」……それは贅沢な悩みですよ、アンドリューさん。まあ、洗ってもすぐに砂埃にまみれてしまいそうな気もしますが(笑)

アフリカでは、洗車するタイミングが難しそう。でも、洗車した後に限って雨が降ってしまう確率が異様に多い日本よりはいいか(笑)

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(工藤貴宏)

この記事の著者

工藤貴宏 近影

工藤貴宏

1976年長野県生まれ。自動車雑誌編集部や編集プロダクションを経てフリーの自動車ライターとして独立。新車紹介、使い勝手やバイヤーズガイドを中心に雑誌やWEBに執筆している。現在の愛車はルノー・ルーテシアR.S.トロフィーとディーゼルエンジンのマツダCX-5。
AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。
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