SUBARUがレヴォーグの最新技術をアニメーション、動画で分かりやすく紹介【人とくるまのテクノロジー展 2021 オンライン】

■「JNCAP」で「自動車安全性能2020ファイブスター大賞」を獲得したレヴォーグ

SUBARUは、5月26日~7月30日にオンラインで開催されている「人とくるまのテクノロジー展 2021 オンライン」の出展概要を発表しました。

SUBARU レヴォーグ
SUBARUレヴォーグのエクステリア

上記の開催期間中、「人とくるまのテクノロジー展」特設サイトが開設されます。以前お伝えしたように、最新の「JNCAP」において「自動車安全性能2020ファイブスター大賞」を獲得したレヴォーグが登場。

日本一安全なクルマとして評価されたレヴォーグの高い先進安全性能やSUBARU自慢の走りを支える技術が、「移動を感動に変える10の技術」としてアニメーション、動画で解説されます。

この「移動を感動に変える10の技術」では、すべての移動を感動に変えるクルマとしてレヴォーグがピックアップされ、新次元の運転支援を行う「アイサイトX(エックス)」をはじめ、死亡交通事故ゼロ(SUBARU乗車中の死亡事故およびSUBARUとの衝突による歩行者、自転車などの死亡事故をゼロに)の実現に貢献する「つながる安全」「走りの愉しさ」を支える電子制御ダンパーシステムなど、独自の最新技術を紹介。

SUBARU レヴォーグ
レヴォーグのフルインナーフレーム構造

ほかにも、レヴォーグの衝突安全性能の要である「フルインナーフレーム」、状況に応じて自在な走りが引き出せる「ドライブモードセレクト」、つながるクルマである「コネクティッドサービス」、緊急時に停車まで作動させる「ドライバー異常時対応システム」、ウインカーを操作するだけで車線変更を行う「アクティブレーンチェンジアシスト」「エマージェンシーレーンキープアシスト」「料金所前速度制限」や「カーブ前速度制限」「渋滞時ハンズオフアシスト」「前側方プリクラッシュブレーキ」が動画(アニメーション)などで分かりやすく解説されています。

現行レヴォーグのオーナーの方はもちろん、購入を検討している人にもオススメの特設サイトになっています。

塚田勝弘

【関連リンク】

人とくるまのテクノロジー展サイト
http://expo.jsae.or.jp/

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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