キャデラック新型「CTSセダン」画像ギャラリー 第三世代に進化したラグジュアリーセダンがニューヨークでデビュー

ニューヨークオートショーの前夜祭で、第三世代となるニューモデルが発表されたキャデラックのミッドサイズラグジュアリーセダン「CTS」。キャデラックらしい風格はそのままに軽量化や前後重量配分の最適化など走りへの意識も高めたというスポーツセダンです。トップグレードのエンジンは420馬力を発生するV6ツインターボ、シャシーは日本でも走りが評判の「キャデラックATS」と共通の後輪駆動アーキテクチャが生む走りはどのようなものなのでしょうか。

●2014CTS主要スペック
全長:4966mm
全幅:1833mm
全高:1454mm
ホイールベース:2911mm
前後重量配分:50.3:48.7

2014-Cadillac-CTS-sedan018 2014-Cadillac-CTS-sedan014 2014-Cadillac-CTS-sedan016 2014-Cadillac-CTS-sedan010  2014-Cadillac-CTS-sedan015

関連記事
キャデラックが420馬力のV6直噴ツインターボを公開【ニューヨークオートショー】

(山本晋也)

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
続きを見る
閉じる