ミリタリーパジェロ、HUMVEE(ハンビー)をこの手で弄ぶ!【京商「ミリタリービークル ミニカ ーコレクション」】

昨年の新城ラリーやラリー北海道、富士スピードウェイでのレース、このイベントなど、意外とモータースポーツの会場で展示されている自衛隊車両。

近くに寄って見ることはできますが、中を見せてもらえる機会はレアな様で…は置いといて、かなり格好イイのも事実。いくつになっても平和主義者でもオトコはミリタリー車両に憧れを覚え感じます。

そんな軍用車両を集めた“ミリ車”のレアコレクション、『ミリタリービークル ミニカーコレクション』(1台890 円・税込)が京商さんからコンビニ限定で発売されます。

このシリーズは「京商ミニカーコレクションシリーズ」として「サークルK」「サンクス」で展開されているもので、ミリ車のコレクションはその第54弾となるもの。 2004年にスタートした同シリーズは、コンビニで気軽に買えるダイキャストミニカーとして人気のシリーズです。これまではスポーツカーやレーシングカーを中心に1250種類以上! を発売していますが、軍用車両のモデル化は今回が初めてです。

パッケージもミリタリー感溢れます

 『ミリタリービークル ミニカーコレクション』は日米の軍用車両、5車種10種類を1/64スケールで精巧に再現。ミリタリーパジェロと呼ばれる輸送用車両「1/2tトラック」をはじめ、トヨタ自動車 が生み出した「高機動車」、陸上自衛隊で2000 両近い配備数を誇る「軽装甲機動車」(以上、自衛隊車両)、機動性高い汎用車両として現在活躍中の「HUMVEE M1025」、1960年に初期型 が配備された愛称ケネディジープこと「FORD M151 A2 MUTT」(以上、米軍車両)という名車ぞろいです。

確かに顔がパジェロ

ミニカーは、手に取った際にズシッとした重みを感じる亜鉛合金を用い、実車のプロポー ションを忠実に再現。プラスチック製のライトやミラーなどの作り込みや、リアリティを高める彩色にもこだわったことで、普段身近では見られない軍用車両を手のひらの上でじっくり堪能できる精巧さです。 また、軍事フォトジャーナリスト・菊池雅之氏執筆の実車解説入りコレクションカードと、車種名入りディスプレイベースが付属します。

コレクションカードはこんな感じ

 集めて、飾って、楽しめる新しいコレクションアイテムです。

今から備えれば「箱買い」も可能!?

■Military Behicle Minicar Collection(京商)
http://www.kyosho.com/jpn/products/diecast/brmc/militarybehicle/index.html

(川崎BASE)