キーが無くても燃料残量を確認できる機能もあります【スバル豆知識】

見た目が美しいエレクトロルミネセントメーター

 前回のレガシィの小技機能の記事では、「今日やったら開いた!早く教えてよ!」とか「機能は知っていたけど付いてる理由は知らなかった!」と言ったご意見を頂きました。

今回はレガシィだけでは無く、最近のスバル車全般に使える小技機能をご紹介します。

真っ黒なパネルにエンジン始動と共に文字盤、指針が浮かび上がるレガシィのエレクトロルミネセントメーターや全ての文字がレーシーな赤で統一されたインプレッサレッドルミネセントメーター等、自発光式メーターが主流ですが、エンジン停止後(キー位置ON以外)ですと、燃料残量が解らなかったりする事で、お出かけの前日に「あ?ガソリンどれくらい入ってたっけ?、キーONにするの面倒だから明日でいいや」といった状況、ありませんか?

自発光式タイプでなくても燃料計はE位置になってしまいます。

これは自発光式タイプに関わらず最近のクルマでは燃料計がキーOFFと同時にエンプティの位置まで下がる物が殆どです。

スバルのクルマで、エンジン停止後燃料残量を確認できる方法があるのをご存知ですか?

方法は至ってかんたん。トリップボタンを押すだけです。

現行型レガシィ前期モデルの場合、TRIP押下で全パネル、液晶が点灯、燃料計作動

車種によって表示は異なりますが、ボタンを押して10秒間ほど燃料計とODOメーター、ディスプレイが作動し、キーオフ位置でも燃料残量やODOメーターの確認が出来ます。

先代レガシィのエレクトロルミネセントメーター車では、燃料計の文字盤、リング、指針、ODOメーターディスプレイのみが点灯します。

実際使う事はあまりない機能ですが、ちょっとした時にキーをONにしたり、エンジンを始動したりする手間が省けます。

この機能はスバル車には広く採用されており、液晶表示のODOメーターを装備したクルマは殆ど装着されています。

使用頻度は低いですが、知っていると結構つかえる機能です。

車種やメーターパネルの種類によって動作が異なるのも面白いですが、燃料の確認と距離計の確認が出来るようになるのは共通のようですので、スバルにお乗りの方はエンジン停止後TRIPボタンを押してみてください、みなさんの愛車はどのような表示になりますか?

(井元 貴幸)