山梨の道の駅『富士吉田』【車中泊女子の全国縦断記】

道の駅『富士吉田』

道の駅『富士吉田』
住所:山梨県富士吉田市新屋1936-6
電話:0555-21-1225
駐車:普通車 314台/大型 17台/身障者 5台 

道の駅『富士吉田』

物産館(直売所・お土産品・工芸品・雑貨など)、ソフトクリーム、花と植物、軽食コーナー、富士の名水 水汲み場、地ビールレストラン『ふじやまビール』、多目的ホール『富士山アリーナ』、富士山親水公園を併設。『富士吉田市立歴史民俗博物館』『富士山レーダードーム館』にも隣接と、食べる/買う/遊ぶ 3拍子揃った道の駅です。観光バスの利用も多く、大変賑わいます。 

道の駅『富士吉田』湧水

こちらが湧水汲み場。バナジウム含有量が豊富なことで知られ、この日は平日で雨降りだったので空いてましたが休日などは長蛇の列ができます。 

道の駅『富士吉田』地ビールレストラン

個人的には、とっても気になっている地ビールレストラン(笑)飲んでみたいけど、飲んだら運転できないし一人で入る勇気もない。お土産として販売もしていますが、やっぱりビールサーバーから注いだ生ビールが飲みたいじゃないですか!次回は誰か誘ってみよう。 

富士吉田と言えば『吉田うどん』も有名ですね。わたしもキャンパー仲間の案内で、一見フツーの民家に食べに連れて行っていただいたことがあります。(とてもじゃないけどキャンピングカーは停められない)

西日本、特に四国・九州からすると白くてツルツルしこしこ麺が当たり前なので、吉田うどんは別物に感じました。コシが強くて硬くて弾力があり「小麦粉です!」という歯ごたえが、熊本県民にとっては「麺状のだご」という印象(^_^ゞ
※だご=小麦粉を練ったもの。 

まさに「所変われば品変わる」、を実感しました。

 ■道の駅 富士吉田(国土交通省道路局)
http://www.ktr.mlit.go.jp/honkyoku/road/eki/station/yama_fujiyosida/

(松本しう周己)

この記事の著者

松本しう周己 近影

松本しう周己

高校は美術科を卒業し、印刷会社のデザイン部に就職するも2年足らずで退職してフリーターに。主にコンサート・イベント関係で全国を駆け回る。その後、なぜかウェブデザインの道へ。仕事としては車との接点はまったくないが旅行好きでドライブ好き、20年前から道の駅などで車中泊していた。
「ネットを通して仕事ができれば、どこにいても構わないのでは」と、2005年、ついにキャンピングカーを自宅兼仕事場としてしまった。根は機械オンチなため、日進月歩の日々。
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