駆け抜ける歓び、といえばBMWの有名なキャッチフレーズですが、ドライバーという立場でなくともBMWらしさが満喫できるモデルあります。
それはLEDヘッドライトを採用するなど本国でマイナーチェンジが発表された新7シリーズです。この動画はその走りをエグゼクティブがリヤシートに座したショーファードリブンとしてのシーンで紹介しています。
見るからにフラットな乗り心地を予想させるコーナリングの姿勢、スムースな加速はシリーズ唯一のV8エンジンを搭載した750Liゆえという印象。
運転手がノーネクタイでちょっとラフな服装なのは、日本のイメージからするとちょっと違和感を覚えるかもしれません。そういえば日本だと黒のイメージが強いショーファードリブンに、ハバナ・メタリックといったボディカラーを選ぶのがドイツ流ということでしょうか?
(山本晋也)