意外にこれアリかも? 第3回は転がり抵抗の実験!【DUNLOP タイヤサイエンス】

前回ダンロップが面白くタイヤの科学を伝えようとする映像をご紹介しましたが、実はあれ、シリーズでした。

気付いたら第3回まで公開されていました。

第2回は騒音、第3回は転がり抵抗について解説してくれています。

動き回っている人を転がすのと、じっとしている人を転がすので、どちらが転がりやすいのか、ということなんですが、「お! これはそういうことかも」と思ってしまいました。

これまで様々な分子構造図など見てきましたが、「ふーん、だから何?」って感じでしたが、今回の転がし実験は、「なるほど、もしかしたらそういうことかも」と妙に納得してしまいました。

みなさんもご覧になってください。

きっとタイヤの転がり抵抗についてのイメージが変わると思いますよ。

(小林和久)

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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