海外メーカーも250ccクラスが熱い!【東京モーターサイクルショー2012】

日本車勢はもちろんのこと、海外メーカーからも250ccクラスのスポーツモデルが数多くリリースされはじめています。
そんな輸入車の中で2012年度大注目の1台がコレ。

イギリスのバイクメーカー、メガリが投入するのはメガリ250r。
フレームなどの設計はイギリス、エンジンはイタリアで設計されるスポーツモデルです。搭載エンジンは水冷SOHC249.5ccで、最高出力は27ps。トラスフレームとトラス構造のスイングアームのデザインはまさに絶品といえます。

250ccとはいってもスタイリングはもちろん、フレームデザインなどのディテールも完璧。他にもKTMブースには200デュークなど、注目の250ccクラスが目白押しとくればインポートバイクはまさに大人のためのオモチャといえるでしょう。

(渡辺大輔)