川崎BASE 
ラリーモンテカルロ・ヒストリック挑む“TEAM DARUMA JAPAN” 遂に本番の時を迎えました。TE27レビン、TA22セリカも無事にトリノのスタートランプに辿り付きました。しかし彼らは、早速モンテの洗礼を浴びた様です。
こちらは今1月31日の夕方です。
私たちは拠点をニースにおいています。
1月29日に関東工大メンバーを中心にトリノ入りしました。
1月30日14時にACM（モンテカルロ自動車クラブ：主催者）の車検に合格し、夕方18:00に１号車がスタート。その後セリカが18:50、トレノが18:51にスタートしました。雪が多く、トリノの時点で５～１０cm雪が積もっていました。その後も雪道が続き、吹雪いていました。
サポート隊が22時にブリアンソン、24時にグルノーブル、31日2時にプリバ、6時にニヨン、9時にバルスロネットで、時間を少し押し気味でしたが予定通り、整備、給油、飲料食料の補給をしました。しかし13時頃、セリカがクラッシュした一報が入りました。右フロントからぶつかったようで、詳細はまだわかっていません。サポート隊が到着し、応急処置をした後、16時前に動き出し、17時すぎにモナコに到着しました。トレノは予定より到着時間は押しましたが、16時前頃この日のゴールに到着しました。セリカの状況はまた連絡させていただきます。…以上現地レポートでした。
思わぬアクシデントで、出足で少し躓いたTEAM DARUMA JAPAN。さて、始まったばかりのラリーモンテカルロ・ヒストリック。挽回に期待しましょう！
TEAM DARUMA JAPAN の「ラリーモンテカルロヒストリック2012 プロジェクト」
2度目はTE27トレノとTA22セリカで挑戦!
TA22セリカが走った！
TA22セリカ、モンテに向けて出港！
ラリーに向け、イタリアで車を受け取りました。
現地研修中、F1ファクトリーに行きました。
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（川崎BASE）
