クルマを引っ張り続けるとどうなるか知ってますか?

北米のモータースポーツ文化とはとても奥深く、面白いものです。

例えば、クルマをぶつけ合って最後に残ったクルマが勝ちという、デモリションダービー。
クルマを0メートルから400メートルまで走らせて速さを競うというウルトラ単純な競技、ドラッグレースを発祥させた地でもあります。

そんなアメリカで新たな競技が開発されました。

それは「クルマで綱引き」です。
内容はトラックの荷台にロープを結んで、お互いに引っ張るという単純なもの。

しかし、その結末は意外なものでした。

ところでこれ、本当に起きた出来事なのでしょうか。
まるでミニ四駆みたいにバラバラになっていますが。

(ウナ丼)

この記事の著者

ウナ丼 近影

ウナ丼

動画取材&編集、ライターをしています。車歴はシティ・ターボIIに始まり初代パンダ、ビートやキャトルに2CVなど。全部すげえ中古で大変な目に遭いました。現在はBMWの1シリーズ(F20)。
知人からは無難と言われますが当人は「乗って楽しいのに壊れないなんて!」と感嘆の日々。『STRUT/エンスーCARガイド』という名前の書籍出版社代表もしています。最近の刊行はサンバーやジムニー、S660関連など。
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