スバル社長は、水平対抗エンジンのポテンシャルを訴求しました【東京モーターショー】

3番目はスバルの吉永社長です。

水平対抗エンジンのポテンシャルを中心に説明していました。

コンセプトカー「ADVANCED TOURER」はセラ風のガルウイングドアにピラーレスの4ドアでダウンサイジングの1.6リッターターボを搭載、日本仕様は初お披露目の新型インプレッサは燃費性能の向上、そしてBRZは低重心直噴の専用開発で、それぞれ個性明快で良いですね。

BRZ、イケてます!カッコ良かったです! 発表直前にはこのようにホワイトバランスを取るため白い紙を持った人が立ってくれます。

レースバージョンも何気に展示されていました!

(拓波幸としひろ)

 

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
続きを見る
閉じる