毎度話題のノガミプロジェクト、今回の作戦は?【REV SPEED杯レーシングECO耐久】

第一回優勝のノガミプロジェクトのロードスター
第一回優勝のノガミプロジェクトのロードスター

第一回が優勝、第二回は二位を走るもラスト5分でガス欠し6位転落と毎回話題を振りまくノガミプロジェクト(NOPRO)のロードスター。給油時ジャッキアップ作戦など奇策を講じて、その後の大会では必ず禁止となるというアイデア豊富なチームでもあります。

 

NOPROチームは親子参戦
NOPROチームは親子参戦

毎回、親子二人で参戦しているというのも話題のひとつ。ちなみに息子はスーパー耐久岡山戦でロードスターに乗ることになった野上達也クン。

 

スタートはとっても速いNOPROロードスター
スタートはとっても速いNOPROロードスター

お父さんも元GTドライバーですから、まぁ速いこと速いこと。スタートなんて真っ先に第一コーナーに入っていきます。

 

ちょっとスローペースじゃない?
ちょっとスローペースじゃない?

速い速いと思っていたら、ストレートはかなりスローペース。

 

タイヤはなんとDUNLOPのエナセーブ
タイヤはなんとDUNLOPのエナセーブ

タイヤがDUNLOPのエナセーブだとは聞いていたけど、ちょっとスローすぎないか。うーん、作戦が全く読めない。

作戦の答えは表彰式編その2で発表します。

(北森涼介)

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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