ECOといえども緊張のスタート【REV SPEED杯レーシングECO耐久】

お大尽!一番最後に悠々とグリッドへ
お大尽!一番最後に悠々とグリッドへ

練習走行の際、計測が不安定だということで計測器の取り付けに四苦八苦していたら、スターティンググリッドに並ぶのがすっかり遅くなってしまったチーム300。袖ヶ浦の計測器はドイツ車だと、室内につけた場合は計測が不安定になるようです。うちの他にもBMWが同じトラブルでオフィシャルと四苦八苦しておりました。

 

なんと予選3位!(笑)
なんと予選3位!(笑)

計測器トラブルで遅れて並んだグリッドはなんと3番!予選3位ということですよ!(笑)

実は参加申込書が事務局にFAXで送られてくることが予選になっています。つまりうちのチームのFAXが3番目に届いたということなんですね。

 

大会レースクイーンは南まことさん。ビデオをまわしている大井貴之さん、ちょっと近すぎ?
大会レースクイーンは南まことさん。ビデオをまわしている大井貴之さん、ちょっと近すぎ?

ちゃんとレースクイーンもいるのがレーシングECO耐久のいいところ。今年は特に美しい南まことさん。彼女の詳細は後ほど紹介いたします。

 

スタート3分前
スタート3分前

スタート3分前でチームクルーが退出し雰囲気が盛り上がります。

 

30秒前のパネルが出される
30秒前のパネルが出される

そして30秒前のパネルが出されると、カウントダウン。

 

緊張のスタート
緊張のスタート

シグナルボードのブラックアウトで、いよいよ緊張のスタート。

 

緊張の第一コーナー
緊張の第一コーナー

どこのサーキットでも、どんなレースでもスタート直後の第一コーナーは危険なのですが、なんのトラブルもなくクリア。ほっと胸をなでおろします。

さぁ、どんな展開になるのやら。

(北森涼介)

 

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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