練習走行の際、計測が不安定だということで計測器の取り付けに四苦八苦していたら、スターティンググリッドに並ぶのがすっかり遅くなってしまったチーム300。袖ヶ浦の計測器はドイツ車だと、室内につけた場合は計測が不安定になるようです。うちの他にもBMWが同じトラブルでオフィシャルと四苦八苦しておりました。
計測器トラブルで遅れて並んだグリッドはなんと3番!予選3位ということですよ!(笑)
実は参加申込書が事務局にFAXで送られてくることが予選になっています。つまりうちのチームのFAXが3番目に届いたということなんですね。
ちゃんとレースクイーンもいるのがレーシングECO耐久のいいところ。今年は特に美しい南まことさん。彼女の詳細は後ほど紹介いたします。
スタート3分前でチームクルーが退出し雰囲気が盛り上がります。
そして30秒前のパネルが出されると、カウントダウン。
シグナルボードのブラックアウトで、いよいよ緊張のスタート。
どこのサーキットでも、どんなレースでもスタート直後の第一コーナーは危険なのですが、なんのトラブルもなくクリア。ほっと胸をなでおろします。
さぁ、どんな展開になるのやら。
(北森涼介)