【東京-大阪i-MiEVで航続距離に挑戦】600km走破でついに大阪に到着! i-MiEVで東京から大阪まで行ったのは我々が初めてじゃないんでしょうか?

本日の最終充電ポイントである西日本三菱自動車販売新大阪店へたどり着きました。

東京を出発してちょうど600kmほどになりました。

充電回数が計10回になりました。

 

久しぶりに「クルマでここまで来れた!」という達成感を味わった気がします。

これもみなさんの応援のおかげです。ありがとうございました。

また、ディーラーのみなさん、イヤな顔一つせずに、それどころか、スゴく親切にご対応いただき感謝いたします。日本の自動車産業を支えてる方々は素晴らしいなと実感しました、大げさじゃなく。

で、なんでタイトルにあるように東京から大阪までi-MiEVで行った人はいないんじゃないかと思ったかというと、途中で充電するディーラーさんで「同じような人がいた」という話がいっさい出なかったからです。

東京−大阪間を達成するのに我々が充電した設備を使わないのはほぼムリだと思いました。

急速充電とはいえ、20〜30分ディーラーさんで待ちながらお茶も出してくれるのに、そんなことをやっているという話題がいっさい出ないというのは不自然じゃないでしょうか。何かしら特殊任務でやってれば別ですが。

というわけで、我々が勝手に我々が初めての東京−大阪i-MiEVで行った人としてできればギネスに申請したい、と思ってます(思うのは勝手なんで)。

「オレもやったよ」というかたいらっしゃったら教えて下さい。苦労話など共有したいです。

 

さあ、一休みしますが、でも、また同じようなルートで帰るかと思うとちょっとゲンナリ・・・。

(小林和久)

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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