【東京-大阪i-MiEVで航続距離に挑戦】早速ですが海老名SAで充電できないトラブルが発生しました。

46kmほど走って海老名サービスエリアに到着です。電料計は1/3ほど減っています。

まだまだ余裕ですが、ここには急速充電器があるので充電していきます。

 

 

急速充電器を使うには事前に申し込んで受け取る認証カードが必要ですが思いついたのが一昨日くらいなので、まったく間に合ってません。

 

 

そこで、NEXCO中日本の電気自動車用急速充電サービス事務局へ電話してみると、後清算で充電させてくれるとのこと。親切です。

で、充電プラグを抜いて、i-MiEVの左側、ガソリン車なら給油口があるところ(通常充電口の反対側)の急速充電用の差し込み口にハメます。が、充電が始まりません。また、電話をかけて、よくよく聞いてみるとプラグを差し込んでからレバーをグッと握らなければならなかったようです。やっぱり初めての経験はなにごとも戸惑うもんですね。

では、充電完了まで17分ほどなので、遅めの朝ご飯を食べにいってきます。

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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